こんにちは!
更新頻度が低いこのブログ、いつもすみません!
ところで、音楽教室らしい記事をたまには書きたいと思います。

ボーカルを習われる方は、ほぼ100%と言っていいくらいの割合で「高い声が出せるようになりたい!」と言います。
高い声=うまいでは決してないのですが、高音をのびのびときれいに出せたら気持ちいいですしかっこいいですね。

そして、習いに来られる生徒さんのほとんどが、「高い声を歌うとのどが痛くなる、がらがらになる」と言います。

さらに、「地声で高い声が出したい」と言う方もいらっしゃいます。
よくプロの歌手で声が通って高音を楽にきれいに出せている方がいらっしゃいますが、彼らは決して地声で歌っているのではありません。
もし地声で高い声を歌い続けたら、ライブの後にはのどがガラガラになってしまうことでしょう。。

ミックスボイスという用語は、発声について調べられた方ならよく聞かれていることと思います。
このミックスボイスを使うかどうかで、高い声を操ることに大きく差が出てきます。
そしてこの発声法は、基礎をしっかり積んでいくことによってできるようになります。

今までチェストボイス(地声)とファルセット(いわゆる息まじりの裏声。クラシックでは芯のある裏声もファルセットと呼ぶ場合がある)の区切りだけで歌ってきた場合、基礎を積み上げる練習過程でイライラしてしまうかもしれません。
「もっと力強く歌いたいのに」「こんな歌い方で歌いたいんじゃない」と、思い切り声を張り上げて歌いたくなるかもしれません。実際自分がカナダ留学をしていたとき、基礎練習でそういう思いになりました。

でも、基礎練習はあくまでも基礎練習であって、積み上げて行くと結果が出るもの。
留学時代、「焦らず今の練習を続けなさい。そしていずれどうなるか様子をみましょう」なんてもったいつけるように笑ったインストラクターの表情をよく覚えてます。

ちょっと遠回りになりましたが、高い声を出す時に力むのは逆効果。とにかく力を抜くことの重要性を第一にレッスンを行います。

高い声を歌っていてのどが痛くなる、疲れるという方は、のどに力が入っていないかどうか確認してみてください。
そして、無理に地声を張り上げることをまず止めてみてください。

また、その他質問などを無料体験レッスンなどでしていただければ、精一杯お答えしたいと思います!
一つしかないのどを大切に。

楽に高い声を出すために
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